加賀鳶 山廃純米 本格辛口

◇特徴：＝全量純米酒蔵が醸す、酒通をうならせる本格派の辛口酒＝

※【伝統の山廃酒母だけで仕込んだ純米酒】「山廃仕込み」

当商品は、昭和50年代（1975年）にそれまで表に出ることがなかった「山廃仕込み」の単独商品として発売されました。
※「山廃仕込み」→「山廃（やまはい）」とは、「山卸（やまおろし）廃止」の略で、清酒の製法の1つ。
この製法で醸すと、味の骨格がしっかりして、味わいに力強さやコクがあるお酒になります。

「加賀鳶」の名前の由来について。

江戸の昔、加賀藩お抱えの大名火消し加賀鳶は、賑々しくも勇ましく、粋な集団として人気でした。そんな加賀鳶の粋の良さが酒名となっています。長半纏に染め抜かれた雲に雷をモチーフにした「加賀鳶」のロゴマークは、加賀鳶連中の心意気と地酒の力強さを表しています。

◇味わい

コクのある味わいとキレ味が特長の飲み応えのある本格的な辛口酒として人気を博しています。


◇蔵元様おすすめの飲み方

・ロック（氷を浮かべて）→（not recommended）
・冷（10℃〜15℃）→◎
・常温（20℃前後）→◎
・燗（40℃〜50℃）→◎

※スッキリ味わいたい場合は10℃以下で、コクと旨味を感じたい場合は20℃前後で。 40℃程のお燗にしても良い※

◇おすすめの料理？◇

※山廃仕込みは、ワインと似た芳醇な香りや強い旨味、甘みや酸味などが特徴です。そのため、ワインに合う料理は山廃仕込みの日本酒にも合うことが多い。
旨味がしっかりした料理(鰆の西京焼き、鯵の干物など)、こくのある（しっかりとした）味「醤油味・タルタル・チーズなど」（唐揚げ、焼き肉、すき焼き、酢豚、チーズ ）等

◇蔵元様のこと　※一部資料抜粋

・福光屋は1625（寛永2）年創業の石川県・金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵。
1960年から取り組む契約栽培米と、霊峰白山の麓より百年の歳月をかけて辿り着く清冽な仕込み水、先端の裏づけを得ながら進化し続ける蔵人たちの伝統技術により、2001年に純米のみの酒蔵を実現。

《商品データ》
■容量：720ml
■度数：15度
■酒類（特定名称）：日本酒（純米酒・山廃仕込）
■原材料：全量契約栽培米・酒造好適米使用・国産米100％
■精米歩合：65％
■日本酒度：+7
■酸度：2.1
■アミノ酸度:1.6
■製造元：株式会社 福光屋
石川県金沢市石引二丁目8番3号
■保存方法：冷暗所に保存し、早めにお召し上がりください

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※お酒は20歳から！20歳未満の方への酒類の販売は固くお断りしています！