ぺティアン・ド・マルス 甲州

◇どんなワイン？◇（資料より一部抜粋）

〜瓶内二次発酵（シャンパン製法）の無濾過国産スパークリングワイン〜

山梨県産甲州葡萄を原料に、爽やかなスパークリングワインを造りました。瓶内二次発酵（シャンパン製法）による「きめ細かい泡立ち」と「爽快で風味豊かな味わい」が気軽に楽しめる、国産ならではの“ペティアン（発泡ワイン）”です。

■醸造・熟成： 9～10月に甲府盆地で収穫された甲州葡萄から、フリーランジュースのみを用いて低温発酵後、瓶詰め（瓶内二次発酵）を行う。

◇味わいは？◇

無濾過なため濁っており、静かに注ぐと濁りの影響による風味の違いを感じます。

■色： 若々しい外観は、全体に淡い金色、グレープフルーツを連想させる濃い色合いの時も。瓶内二次発酵の証しである軽やかで細やかな泡立ちが特徴。

■香り： 柑橘系の果物、白い花の香、ミネラル、植物といった香りを、酵母香（トースト香や食パンの香）がやさしく包み込んだ印象。

■味わい： 活発で生き生きとした果実味と酸味が口の中に、気泡とともに広がるのが特徴。シャープで軽快な味わい、酵母由来の豊かなふくらみとなめらかなコクも楽しめます。

■適温： 5℃前後

・フルートグラスを使うと美味しさが一層引き立ちます。
・濁っていることがこのワインの特徴です。

◇おすすめ料理・チーズ？◇

［幅広く楽しめます！］

飲み頃温度は、5℃前後

新鮮な香りと味わいが、和食（お寿司、刺身、天ぷら等）全般に相性が良い。
カナッペ、冷菜、キャビア、お造り、貝類、甲殻類（エビ・カニ）の料理、洋食ではムニエルや白ワイン煮、カルパッチョ、鶏や豚等重くない白身の肉料理に、レモン醤油、ポンズ醤油（おろし）等ソースをベースにした料理、ハーブ料理の組み合わせに適しています。
ランチ、アウトドア、喉の渇きを癒し食欲をわかせる食前酒として、食事を通して素材重視の料理と適します。

◇本坊酒造 株式会社 山梨マルスワイナリーのこと◇

~世界に通じるワインを目指して~
四季豊かな日本風土を活かしたワイン造りを求め、1960年「マルス山梨ワイナリー」設立。

~日本ワインに新しい価値を~ 本坊酒造の洋酒ブランド「MARS（マルス）」は、創業当時からのイメージシンボルである「星」にちなみ、一般公募で選ばれた「マルス（火星）」と名付けられ販売を開始。
以来「マルスワイン」のブランド名で、この地の土壌と気候に謙虚に耳を傾け続け、世界に通じるワインを目指してきました。
その歩みは、日本国内、そして海外のワインコンクールでの評価に繋がっています。

《商品データ》
■商品名：ぺティアン・ド・マルス 甲州
Pétillant de Mars Koshu
■内容量：720ml
■アルコール度数：11度
■生産元（ワイナリー）：本坊酒造 マルス山梨ワイナリー
■産　地・他：日本/山梨県/格付・原産地呼称：ーーー
■原材料・他： 葡萄品種：甲州（山梨県産）/酸化防止剤（亜硫酸塩）
■タイプ：辛口/色：白/種類:/スパークリングワイン（発泡性）
■輸入会社：ーーー
■保存方法：冷暗所保存

※「お酒は20歳から！20歳未満の方への酒類の販売は固くお断りしています！
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