みしま村 島内製造

みしま村 

焼酎みしま村とは？

鹿児島県三島村黒島、公設公営「みしま焼酎　無垢の蔵」で醸造された本格芋焼酎です。
三島村産原料を使い、三島村民が生産に携わっています。
三島村黒島内産ベニオトメの甘い香りと、黒島の美味しい水を使った無垢の味わいをぜひご堪能ください。

◇「薩摩焼酎」ブランドとは？◇

国が指定した芋焼酎の「原産地呼称」。 WTO加盟国間の国際的な知的所有権の保護規定であるTRIPS(トリプス)協定に基づき、地理的表示として「薩摩」が厳格な条件の下に認められた。
世界の酒で、地理的表示が認められているのは、ワインのボルドー、シャンパーニュ、ブランデーのコニャック、ウィスキーのスコッチ、バーボン等。

■どんな味わい？■
【香り】
オレンジ+リンゴ、口から鼻に焼酎の香りを抜けさせた時に爽やかな香りです。
【味わい】
甘旨い焼酎、口当たりは柔らかいが後味に苦味や渋味も感じます。

三島村のまさに無垢の島にふさわしく、みしまの海と山を連想させるハーブやミントの様の爽やかな香りをはじめに感じます。口に含むと、芋焼酎特有のさつまいもを蒸した時のふんわりとした柔らかい香りと麹由来の香りが特徴として現れます。 呑み込もうとすると、原料であるベニオトメ特有の小豆のような香り、綿菓子の様な甘香ばしい香りと、ほのかにイチゴやサクランボを思わせるフローラルな甘い香りへと変化します。

■どんな飲み方・料理と合う？■

さつま芋のフレッシュさを感じたい方にオススメ！
ロックやお湯割りもオススメですし、ソーダ割にしていただいても美味しく召し上がって頂けます。

■蔵元さんのこと■※一部資料より抜粋

＝日本最小規模の村、焼酎で地域おこしを＝

鹿児島県三島村は3島合わせても人口374名(2019年8月時点)、人口減少や高齢化、といった課題を抱えている日本最小規模の村です。
三島村は竹島・硫黄島・黒島の三島の島からできていて、そのうち1島の黒島に地域おこしを目的として「みしま焼酎　無垢の蔵」が新設されました。(2018年9月稼働開始) 全国的にも珍しい公設公営の焼酎蔵で、島のさつま芋と⽔を使って焼酎を造る地域おこしプロジェクトが行われています。
また、本プロジェクトでみしま焼酎無垢の蔵で焼酎を造るにあたり、濱田酒造様を始めとした老舗の焼酎製造関連企業様の技術支援をいただいており、皆様の支えによって焼酎プロジェクトは運営されています。

《商品データ》
■商品名：みしま村 三島村 島内製造 芋焼酎
■容量：720ml
■度数：25度
■酒類：本格焼酎・芋焼酎（薩摩焼酎）
■原材料： さつまいも(三島村黒島産「ベニオトメ」)・米麹(国産米)
■蒸留方法・使用麹：常圧蒸留・黒麹
■製造元・産地：みしま焼酎 無垢の蔵
日本・鹿児島県鹿児島郡三島村黒島

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