なかむら 三種混合麹
通常価格 ¥3,025
ユニット価格 per
税込
■どんなお酒?■※一部資料より抜粋
1888年から続く当蔵の麹室に棲みつく種麹菌(白麹・黒麹・黄麹)を用いてそれらを掛け合わせハイブリッド(混合)な麹菌を生み出すことに成功しました。
”三種混合麹”は、1年間の中で3週間ほどの期間(その年の気候状況にもよりますが8月下旬~9月中旬)でしか三種のバランスが上手く揃わないので、大量生産は当然出来ません。
歴史が育む土着菌の力が味わいにどう影響を及ぼすか、ぜひ体感してみてください。
■どんな味わい?■
ワイルドさと柔軟さを併せ持った味わい。
軽やかな白麹、力強い黒麹、甘く深い黄麹のバランスが酒質に反映され、独特なニュアンスをもたらします。
ややビターな芋の甘味に深いコクが相まってストレートではワイルドな印象ですが、水やお湯を加えると途端に柔和な印象に変わります。
■どんな飲み方・料理と合う?■
◎:オン・ザ・ロック
〇:そのまま
◎:お湯割り
◎:水割り
△:炭酸水割(ソーダ割)
※◎→とっても良く合います
○→良く合います
△→お好みでお任せ!
※お勧めの飲み方は、あくまでも当店の主観で記載致しておりますため、決して飲み方を強制するものではございません。
■蔵元さんのこと■※一部資料より抜粋
創業は明治21年(1888年)
初代中村金助がこの地で中村酒造場を立ち上げ、鹿児島県霧島市にある国分平野と呼ばれる田園地帯で、今日までの長い間焼酎を造り続けてきました。
現在まで六代に渡り脈々とその伝統は受け継がれ、創業当時からの熱き想いはそのままに、今尚焼酎の進化を追い求めております。
当蔵では、「人の手」「人の技」に重きを置き、昔ながらの焼酎造りをしています。
石造りの麹室やそこで行われる手造りの麹、1本1本規格の違う和甕や石造りの冷却槽。
昔ながらの道具で、昔ながらの造りをしています。だからこそ独特の優しい味わいが生まれます。
《商品データ》
■商品名:なかむら 三種混合麹
■容量:720ml
■度数:25度
■酒類・品目:本格焼酎・芋焼酎
■原材料: さつまいも(鹿児島県産)、米麹(霧島市/今村勉)
■麹・蒸留方法:白麹、黒麹、黄麹の3種混合麹・非公開
■カスクタイプ:---
■生産地:日本・鹿児島県霧島市
■製造元・産地:有限会社中村酒造場
鹿児島県霧島市国分湊915番地
※「お酒は20歳から!20歳未満の方への酒類の販売は固くお断りしています!
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