黒糖焼酎 喜界島(きかいじま)
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黒糖焼酎 喜界島(きかいじま)

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■どんなお酒?■※一部資料より抜粋

~ 黒糖焼酎は奄美大島にだけにその製造が認められた黒糖を原料に使用する特別な焼酎 ~

黒糖焼酎「喜界島パック」は、ミネラルをたっぷり含んだ硬質の水と厳選された上質の黒糖を主原料に、永年の伝統をもつ黒糖焼酎は奄美群島だけで造られる蒸留酒です。

・糖分は発酵することでアルコールに変化し、蒸留後甘い香りが残ります。
・太陽、潮風、大地の恵みを受けて美味しく生まれた本格焼酎です。

■黒糖焼酎の歴史■

黒糖焼酎の原型・製造技術は慶長15年(1610年)頃に構築されたと言われます。

大正後の度重なる戦時中から、アメリカ軍政下の時代に至るまで群島内では、黒砂糖を含む様々な原料を用いた酒が製造され、流通し、愛飲されていたといわれています。
昭和28年(1953年)の奄美群島日本復帰後、奄美群島の製造者を保護するために、米麹を使う条件で、黒糖焼酎を乙類焼酎(単式蒸留しょうちゅう)とする特別の配慮がなされ、現在に至ります。

■なぜ奄美だけに黒糖焼酎が許されているのか?■

当時、奄美群島で製造されていた黒糖酒は、焼酎の仕込みに使われる"麹(こうじ)"を使用していませんでした。

日本の酒税法が適用されると、麹を使用しない製造工程から「スピリッツ」に分類され、高い税率が課せられます。

戦後復興で経済的にも負担が大きい奄美群島で、黒糖酒を焼酎として扱うよう島民の声が上がりました。

島民の強い要望を受けた政府は、振興支援策の一環として、麹の使用を条件に奄美群島限定でのみ製造を特します。

以降、奄美群島の特産品として黒糖焼酎は広く愛されるお酒となりました。

黒糖焼酎の場合、糖分の塊である黒砂糖が原料なため麹は必要ありません。ではなぜ黒糖焼酎には麹が使われているのか?

これは「酒税法」により米麹を使い醸造しないと黒糖焼酎として認められないからです。

つまり酒税法上、スピリッツに分類されるよりも焼酎に分類させるために麹を利用するわけです。

黒糖焼酎を醸造する場合には、

・米麹を使用する
・単式蒸留で蒸留すること
・奄美諸島でのみ醸造する

等の黒糖焼酎の作り方には特有のルールがあるため、どの黒糖焼酎にも麹が使われているのです。

酒税法はともかく麹なしでも醗酵できるなら、麹は無駄なのでは?と感じますが、麹を使うことで独特の風味付けができるため、黒糖焼酎の個性を引き出せるメリットもあります。

◆黒糖焼酎とラム酒の違い◆

黒糖焼酎とラム酒の違いは「米麹」と「糖蜜」を使うか使わないかです。

黒糖焼酎は「米麹」を用い原料である黒糖を発酵・醸造したものになり、一方、ラム酒はサトウキビの「糖蜜」で酵母を発酵させる部分に違いがあります。
■どんな味わい?■

~黒糖と米麹の絶妙な調和が作り出す独特な甘みと香り~

黒糖焼酎は甘く優しい香りと豊かな味わいなのに後味はスッキリ。

黒糖焼酎ファンに根強い人気があり、甘い香りと爽やかな喉越しが楽しめます。

熟成されているため、喉越しは極めてまろやかで、ほんのりとした甘みがあります。
黒糖焼酎を普段から飲まれている方も、まだ飲んだことがない方も、幅広く受け入れられる本格黒糖焼酎です。

焼酎初心者や焼酎が苦手な人でも飲みやすく「低カロリー、糖質ゼロ」で栄養素も豊富なため健康を意識している方にはピッタリの焼酎です。

■どんな飲み方・料理と合う?■

~蔵元おススメの飲み方~

●前割り
前割りとは焼酎を事前に水で割っておくこと。飲む直前に水で割るのに比べて、焼酎と水がよくなじんでまろやかな味になります。

●お湯割り
肌寒い夜は「喜界島」6対お湯4を基準にお好みの濃さで、体の芯まであたたまるホット焼酎をどうぞ。

●オンザロック
大きめの氷を浮かべてやわらかな飲み心地をじっくりお楽しみください。

●水割り
「喜界島」6対水4を基準にお好みの濃さでお楽しみください。

◎:オン・ザ・ロック
△:そのまま
◎:お湯割り
◎:水割り
△:炭酸水割(ソーダ割)

※◎→とっても良く合います
○→良く合います
△→お好みでお任せ!
※お勧めの飲み方は、あくまでも当店の主観で記載致しておりますため、決して飲み方を強制するものではございません。

■蔵元さんのこと■※一部資料より抜粋

大正5年(1916年)創業、女性杜氏石川すみ子氏が赤連地に石川酒造所を開設、喜界島酒造に社名変更し現在に至る。

喜界島酒造(株)は、昔ながらの常圧蒸留と最新の技術管理のもと、じっくり時間をかけて造ります。

黒糖焼酎は鹿児島県奄美群島5つの島で造られています。
周囲48.6Kmの喜界島で造られるオンリーワンの黒糖焼酎を、世界中に広めたいと大きな野望をもって代表銘柄「喜界島」が生まれました。

◇「喜びの島が育む、喜びの酒。」と、島の名前を冠した「喜界島」。◇

喜界島は隆起サンゴ礁の島。
そんな島を流れるミネラルがたっぷりの硬水は仕込水としては最適で、割り水はこれを軟水にして使用しています。

「喜びの島が育む 喜びの酒」を合言葉に、人生の喜びの時に寄り添うことのできる酒造りを目指しています。

昔ながらの常圧蒸留に拘り、職人たちの確かな管理のもとじっくり時間をかけて貯蔵する黒糖焼酎。
製品原酒は全て最低1年以上貯蔵した原酒で商品化します。

《商品データ》
■商品名:喜界島酒造 喜界島(きかいじま)
■容量:1800ml
■度数:25度
■酒類・品目:本格焼酎・黒糖焼酎
■原材料:黒糖、米麹(タイ産米)
■使用麹:---・単式蒸留
■生産地:日本・鹿児島県大島郡喜界町
■製造元・産地:喜界島酒造株式会社
鹿児島県大島郡喜界町赤連2966-12

※「お酒は20歳から!20歳未満の方への酒類の販売は固くお断りしています!
※飲酒運転は法律で禁止されています。
※妊娠中や授乳期の飲酒は控えましょう。
※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。
※アルコール度数は商品によって掲載と異なる場合がございます。ご了承ください。

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