紅乙女STANDARD
通常価格 ¥2,299
ユニット価格 per
税込
25度/紅乙女酒造/福岡
珍しい【胡麻】のお酒
胡麻祥酎で有名な【紅乙女酒造】さんが造った、【胡麻】の焼酎です。
■胡麻祥酎について
胡麻祥酎「紅乙女」は、麦・米麹に胡麻を加え醗酵・蒸留させた、世界で初めての蒸留酒(製法特許)です。
胡麻は、栄養価が高く優れた健康食品として知られており紅乙女独特の風 味・旨みの源泉となっています。
■なぜ【焼酎】ではなく【祥酎】?
祥酎の「祥」という字−旁(つくり)の”羊”は有史以来 人間と深いつながりを保ってきた「ひつじ」のことです。
また、偏(へん)の”ネ”は、神を表しています。 このように羊と神と人の間柄を意味した「祥」は「喜び・めでたさ・ 幸い」などを表す文字です。紅乙女の「胡麻祥酎」はこうした 言葉の歴史的な由来から名付けたものです。
五百年もの歴史を誇る日本の蒸留酒「本格焼酎」−この伝統を 受け継ぐ紅乙女酒造では、「胡麻祥酎」をご愛飲くださる方々の ためにも流行やブームに惑わされることなくひたすら品質を第一 に、ほんものの良さを大切にした酒づくりを大切にされている酒蔵さんです。
☆どんなところで造られているの?
胡麻祥酎紅乙女の故郷、福岡県浮羽郡田主丸町は豊かな自然と歴史とフルーツの町。
雄大 な筑後川と耳納連山に抱かれて、大らかな人々の暮らしが息づいています。
●河童の里
河重(カッパ)にまつわる民話が数多く語り継がれている筑後川流域。
その中でも田主丸・吉井・浮羽を中心とした耳納の里には、カッパの総大将「九千坊」の話をはじめ、
21ものカッパ伝説が残されています。
実際に田主丸町内では、至るところでカッパの像やカッパの神様に出会うことができます。
●植木の里
田主丸の街並を歩くと、そこにはにたくさんの植木が 目につきます。
たくさんの 植木のある美しい庭。
田主丸は植木・苗木の日本三大生産地の―つ。江戸時代・元禄年間に久留米藩の奨励で始まった 植木・
苗木 の生産は温暖適湿な気候に 恵まれて、町の主要産業に成長しました。
5日ごとに開かれる植木市は、町の名物行事です。
●筑後川と耳納連山
耳納連山の雄大な自然は、大変良質の水(伏流水)をもたらします。
耳納連山に降った雨が何十年もかかって、地下で濾過されてその一帯に伏流水として湧出しています。
その水が良質な証に、耳納連山沿いには
たくさんの清酒や焼酎の蔵元があり、いずれも全国的に高く評価される
お酒を造っておられます。
ほのかな香気があり、個性のあるまろやかな味わいが 特徴です。
☆いったい どんな味わい?
口に含むと ふわ〜っ と、胡麻のほのかな香気があり、個性のあるまろやかな味わいが 特徴です。
味わいは、胡麻の風味がほのかにありますが、強烈ではないのでお食事の邪魔をすることはありません。
優しくまろやかな味わいは、食事との相性も バッチリ です。