比翼鶴酒造 比翼鶴 純米酒
通常価格 ¥2,248
ユニット価格 per
税込
平成25年福岡国税局管内酒類鑑評会 純米酒の部、平成26年 第3回福岡県酒類鑑評会、平成25年 第2回福岡県酒類鑑評会と2年連続で金賞をダブル受賞した日本酒。
精米歩合70%の純米酒で、昔ながらの懐かしい味わいのお酒です。
蔵元さんが目指されている「味わい深く、飲み飽きのしない日本酒。いつもそばにそっと寄添うお酒」という言葉の通り、普段飲みにおすすめな日本酒です。気軽に純米ならではのうま味とコクが楽しめます。
蔵元様おすすめの飲み方
「冷や」〜「燗」まで幅広く。
おすすめの料理
普段のお食事、料理全般に。食中酒として料理と一緒にお楽しみ下さい。
蔵元様情報
=しあわせの酒 比翼鶴=
【天にありては願わくば 比翼の鳥となり、地にありては願わくば 連理の枝とならん】
長恨歌の名句「比翼連理」に准える蔵元の家紋「比翼鶴」が代表銘柄です。
比翼の鳥とは、雌雄一体となって飛ぶという鳥。連理の枝とは、木の枝同士が連なって木目が通じ合っていることを表わし、どちらも仲睦まじい様子が表現されています。
蔵の敷地内には浄水場と精米場を持ち、地下200メートルから汲み上げる筑後川の伏流水と自家製米で丁寧に研いた地元の酒米を用い、昔ながらの日本酒造りを守っていらっしゃる酒蔵さんです。
比翼鶴の由来と歴史
比翼鶴とは蔵元の先祖、柳川の蒲地氏が使用した家紋です。
蒲地氏とは鎌倉時代より戦国時代にかけて柳川を中心に活躍した筑後国の一族です。
蒲地氏は源姓ですが、藤原氏の流れを汲む宇都宮久憲が蒲池を継ぎ、後蒲池初代となります。
家紋比翼鶴とその由来
比翼の鳥とは雌雄つがいで羽ばたく鳥の事で、仲睦まじさや愛情を表す縁起の良い鳥と言われています。
比翼鶴は、鎌倉将軍から賜った紋で、雌雄二羽の鶴がクチバシを阿吽に喰い合う比翼連理を准えた図柄で表わされます。
・創業 明治28年(二宮銘酒醸造部として創業)
・設立 大正8年 (比翼鶴酒造株式会社設立)
・数々の「清酒観評会」にて入賞の実績ある蔵元。
■商品詳細
■酒質・特定名称等:日本酒・(純米酒)
■原材料:米(国産)・米麹(国産米)
■アルコール度数: 15度
■精米歩合:70%
■日本酒度:非公開
■酸度: 非公開
■容量: 720ml 瓶
■製造元:比翼鶴酒造株式会社
■産地:福岡県久留米市城島町
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