多くを語らずとも、その一杯が全てを物語る——。
菊正宗が手がける「百黙(HYAKU MOKU)純米大吟醸」は、まさにそんな一本です。

「グランクリュ」の山田錦を39%まで磨き上げた、スペシャル・キュベ
百黙 純米大吟醸に使われる米は、兵庫県三木市吉川・口吉川「嘉納会」特A地区産の山田錦のみ。菊正宗が明治24年から続ける村米制度(契約栽培)によって育まれた、いわば「グランクリュ(特級畑)」の山田錦を、精米歩合39%まで丁寧に磨き上げています。純米吟醸(59%)よりさらに20ポイント高い精米率が、百黙の顔とも言えるこの一本の格を物語ります。
灘の名水「宮水」が引き出す、酵母のポテンシャル
六甲山系に源を発する神秘の水「宮水」。ミネラルバランスに優れたこの名水が、酵母のポテンシャルを最大限に引き出し、百黙ならではの豊かな味わいを生み出します。菊正宗は宮水地帯に15本もの井戸を管理し、惜しむことなく酒造りに活かしています。
香りと味わい
グラスに注ぐと、華やかで広がりのある果実香が立ち上がります。口に含めば、上品な甘みからイキイキとした酸味へと移り変わり、心地よい苦味を伴った引き締めの余韻が続きます。和食はもちろん、フレンチ、イタリアン、エスニックと幅広い料理に寄り添い、食材の味を高め合う——日本酒のひとつの到達点がここにあります。
おすすめの楽しみ方
軽く冷やしたグラスで、冷酒(10〜15℃)でお楽しみいただくのが最もおすすめ。特に、青いハーブや紫蘇を加えたサラダ仕立ての鯛のカルパッチョや、繊細な味わいの前菜と合わせて、ぜひ乾杯の一杯に。