
すっきりとした飲み口の麦焼酎が好き。でも、せっかくなら、ゆっくり味わえる奥深さも楽しみたい。
そんな方にご紹介したいのが、「壱岐の島 余薫(よくん)28度 720ml」です。
長崎県壱岐市の壱岐の蔵酒造が、2026年10月に発売した新しい本格麦焼酎。
壱岐産の大麦と米麹を使い、黒麹で仕込んだ焼酎を、2020年から6年間じっくり熟成させています。
すっきりした飲み口の中に、やわらかな旨みとまろやかなコク。そして、飲み終えた後にも繊細な香りが続く一本です。
年間生産本数は1,500本限定。日々の晩酌を少し特別にしてくれる、壱岐の新しい長期熟成麦焼酎をご紹介します。
「余薫(よくん)」とは?飲み終えた後まで続く香り
「余薫」という名前には、どのような意味があるのでしょうか。
壱岐の蔵酒造によると、名前に込められているのは、飲み終えた後まで静かに残る香りと余韻です。
一口含むと、まず感じられるのはすっきりとした飲み口。
そこから熟成によって磨かれたまろやかさと、ふくよかな旨みがやわらかく広がります。
そして、飲み終えた後にも繊細な香りが心地よく続く。
強い香りで印象づけるというよりも、飲み終わった後の余韻までじっくり楽しみたい焼酎です。
2020年から6年間熟成。時間が育てたまろやかさ
余薫の大きな特徴は、6年間の長期熟成です。
2020年に仕込まれた本格麦焼酎を、2026年の発売まで丁寧に熟成。
その時間によって、すっきりした飲み口と、まろやかなコクを併せ持つ味わいに仕上げられています。
また、余薫には減圧蒸留という方法が使われています。
減圧蒸留は、蒸留器の内部の圧力を下げ、比較的低い温度で蒸留する方法。一般的に、軽快ですっきりとした酒質を造りやすいのが特徴です。
余薫では、この減圧蒸留による清らかな口当たりに、長期熟成によるまろやかさとコクが加わっています。
「すっきりしているのに、味わいは深い」。
そんな二つの魅力を楽しめるのが、余薫ならではの特徴です。
壱岐産の大麦と米麹、黒麹で仕込む本格麦焼酎
余薫には、壱岐産の大麦と壱岐産米を使った米麹が使用されています。
原料の割合は、大麦が3分の2、米麹が3分の1。
これは、長崎県壱岐島で受け継がれてきた壱岐焼酎の伝統的な配合です。
一般的な麦焼酎には麦麹を使用するものもありますが、壱岐焼酎では米麹を使用することが大きな特徴。
麦の香りに米麹由来のやわらかな甘みや旨みが重なり、壱岐焼酎ならではの味わいが生まれます。
余薫では、さらに黒麹仕込みを採用。
壱岐焼酎の伝統的な原料配合を守りながら、6年熟成という時間を重ねて造られた一本です。
麦焼酎発祥の地・長崎県壱岐島
余薫が生まれた長崎県壱岐島は、玄界灘に浮かぶ島。
古くから大陸との交流が盛んで、麦焼酎発祥の地として知られています。
壱岐焼酎の歴史は約500年に及ぶとされ、米麹と大麦を使う独自の製法が受け継がれてきました。
その伝統と産地の特性は高く評価され、1995年には「壱岐」が焼酎の地理的表示(GI)に指定されています。
地理的表示とは、産地に結びついた特性を持ち、定められた基準を満たす商品について、その産地名を保護する制度です。
壱岐焼酎も、原料の配合や製法、製造地などに基準が設けられています。
余薫は、そんな壱岐焼酎の歴史と伝統を受け継ぎながら、新たな味わいを目指して造られた焼酎です。
おすすめの飲み方|ロック・水割り・ソーダ割り
6年間熟成させた余薫は、飲み方によって異なる表情を楽しめます。
まずはロックで、熟成の余韻をじっくり
最初におすすめしたいのが、オン・ザ・ロックです。
グラスに氷を入れ、余薫をゆっくり注ぎます。
最初は28度ならではのしっかりした味わいを楽しみ、氷が少しずつ溶けるにつれて変化する口当たりを味わってみてください。
熟成によるまろやかさや、飲み終えた後の繊細な香りをじっくり楽しみたい方におすすめです。
食事と合わせるなら水割り
毎日の食事と一緒に楽しむなら、水割りもおすすめです。
余薫の味わいが軽やかになり、すっきりとした飲み口を楽しめます。
最初は焼酎と水を1対1程度で合わせ、好みに応じて濃さを調整してみてください。
食事の味を楽しみながら、焼酎もゆっくり味わいたいときに向いています。
すっきり楽しむならソーダ割り
爽快感を楽しみたい方には、ソーダ割りもおすすめです。
炭酸の軽快さと余薫のすっきりした飲み口が重なり、後味のキレを楽しめます。
氷を入れたグラスに余薫を注ぎ、冷やした炭酸水を加えて軽く混ぜるだけ。
焼酎と炭酸水を1対2程度から試し、お好みの濃さに調整してみてください。
食事の最初の一杯にも取り入れやすい飲み方です。
余薫に合わせたい料理は?
余薫は、すっきりとした飲み口と熟成による旨みを併せ持つ麦焼酎です。
その特徴を生かして、まずは素材の味わいを楽しめる料理と合わせてみてはいかがでしょうか。
例えば、刺身や焼き魚、塩焼きの鶏肉、だしを生かした煮物など。
水割りなら魚介料理や和食に。
ソーダ割りなら焼き鳥や揚げ物など、少し香ばしさや油分のある料理に。
ロックなら、食後にナッツやチーズなどを少しつまみながら、ゆっくり味わうのもよさそうです。
特別な料理を用意する必要はありません。
いつもの食卓で、余薫のすっきり感と熟成のまろやかさを楽しんでみてください。
年間1,500本限定。箱付きで贈り物にも
壱岐の島 余薫は、壱岐の蔵酒造が新たに展開する「壱岐の島 PREMIUM SELECTION」の第一弾として発売されました。
年間生産本数は1,500本限定です。
酒匠さんそうで取り扱っている商品は、28度・720mlの箱付き仕様。
普段の晩酌で少し良い焼酎を楽しみたいときはもちろん、麦焼酎が好きな方への贈り物にもおすすめです。酒匠さんそうでは、箱付き商品のラッピングを無料で承っています。
「壱岐焼酎が好きな方へ」
「熟成焼酎をじっくり味わってほしい方へ」
「いつもとは少し違う麦焼酎を贈りたい方へ」
6年熟成というストーリーと、年間限定生産という特別感を持つ一本です。
壱岐の蔵酒造が届ける新しい長期熟成麦焼酎を、ぜひお楽しみください。